こんにちは、副所長(妻)です。

久々にワーキングマザーネタを書こうかと思います。

私は長男ジュニアを産んで産休と育休を経た後に職場復帰し、2年後に次男チビを妊娠して再度の産休と育休に入り、今年の4月から二度目の職場復帰をしました。
この数年の間で、仕事と自分の距離感を模索し、悩み続けました。この葛藤を時系列に並べてみます。

1.初めての育休から復帰 〜申し訳ない期〜
復職直後は、出産前と比べて労働環境があまりに違いすぎて戸惑います。
時間的な制約があって前と同じように働けなかったり、子どもの発熱による急な呼び出しがあったりして、いつ終わるかわからないお休みの日々。。
周囲に申し訳なく、いつも「すみません」「ご迷惑をおかけします」ばかり言っていました。

2.だんだん慣れてきた 〜この環境でも頑張ろう、前向き期〜
仕事復帰してしばらくして慣れてくると、短い時間でもなんとかして自分なりの価値を発揮できないかを考えるようになりました。
みんなが1時間かけてやっている仕事を30分でやり、それをマニュアルにまとめて平準化してチームに浸透させる、とか。
情報を整理してメンバーに共有し、いつ自分が来られなくなっても良いようにしておく、とか。
とにかく改善や効率化を意識していた気がします。

3.効率化の限界を感じる 〜なんだよもういいよ期〜
そんな感じで頑張っていましたが、またしばらくすると壁に打ち当たりました。それは「改善/効率化によって出す成果物程度では、評価をしてもらえない」ということです。
どれだけ自分の回転を早めて頑張ったとしても、長時間労働にはかなわないんだなと思うことが何度かありました。21時に会社にいない、そのことがどれだけハンデになるかを思い知りました。
この頃は本気で仕事を辞めたくなり、帰りの電車で転職サイト検索したり専業主婦になった場合のシミュレーションをしたりしてもんもんと過ごしました。

4.とりあえずやってみよう 〜チャレンジ期〜
働くこと自体がイヤになり辞めることも考えましたが、辞める前にとりあえず環境を変えてみることに。決めたらさっさと動いちゃえと自分で行き先を探し、環境を変えると決めた2ヶ月後には異動しました。
異動先は同じ社内と言えど業務も仕事の手順も常識も、なにもかもがまったく異なる環境でした。それでも未経験分野で「残業はしない」ということを前提にしている私の異動を受け入れてくれてくれたし、ここでいろいろチャレンジしてみようと決めました。
目指すは業務改善および効率化だけでなく、プラスαの価値をつくること。
そして新しい環境では「後ろめたい」という気持ちもあまり持たないようにしようと決めました。もちろん多少なりとも周囲に迷惑をかけることはありますが、助けてもらったところは感謝をし、出来る限り仕事で恩返しをする。そして必要以上に申し訳ながらない。と。
やりたいことはどんどん手をあげて、思いついた改善案はどんどん言って、その結果持ち帰り残業をすることも多々ありますが、それでも効率化ばかりを考えているよりはプラスな仕事かなと思います。そんな感じなんとか前向きに進みたいなと思っている今日この頃です。

もちろん。
とりあえずやってみようなどと前向きなことを言ってるにも関わらず、あーやめたい、もーやめたい、と思うことは日常茶飯事です。日々色々な事件は起き、どうしようもないなーと腹が立つこともたくさんです。

それでも、やっぱり自分の環境を作れるのは自分しかいないので、今後ももがき考えながら、少しずつでも進めたらいいなと思うのでありました。

おしまい。



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ワーキングマザー、葛藤の歴史