どうも、真冬のひまわりのように鮮やかに揺れているパパラボです。今日は、とある育児書を読んだ感想でも書いてみようかなと思います。

先日妻が図書館からこんな本を借りてきていました。

いつもは育児書が置いてあっても手に取らないんですが、「マンガだし読みやすそうじゃん」ということで軽い気持ちで読んでみたら、これがなかなかどうして良い本だったのでした。

こんな本でした

男の子の子育てというテーマにフォーカスして書かれている内容です。子どものやることについついきつく叱ってしまう親の心理に対して、「そのとき子どもはこんなこと考えてるんだよ」「そのやり方だと子どもはこんなふうに感じているよ」「こんなやり方もいいんじゃないかな」と非常にソフトな感じで、「叱らないしつけ」のやり方、考え方、気持ちの持ち方をマンガで説明してくれているものでありました。

子育てをしていてよくあるシチュエーション(食べるのが遅いとか、朝グズグズするとかそういうやつです)に対して、どんな対応をするといいのかというケース紹介も豊富です。

読んでみて

パパラボ家は5歳(ジュニア)と0歳(チビ)の男児がいるわけなんですが、この本を読んでから自分の子育てを振り返ってみると、「うーん、よくなかったなあ」という自分の対応がたくさん頭に浮かんできました。

特に5歳のジュニアへの対応を思い返すと、そんなにたいしたことでもないのに、自分の余裕の無さや、機嫌の悪さでキツイ口調で怒ったりすることもあるし、朝の保育園送りで忙しいときにグズられたときに、自分の都合で「急げ急げ」とせかしたり、ワガママを言ってきたときに、真っ向勝負で理屈でねじ伏せたりと、数えだしたらキリがないくらい出てくるわけですよ。

この本の中で伝えられていることで、なるほどねえとうなずくことはいくつもあったんですが、以下のヤツは心に沁みましたよ。

できないことを強く言われたらイヤなのは大人も子どもも一緒なんですよ。

たとえ何回目だったとしても、その教え方が普通の言い方だったからこそ「わかる」ときがくるんですよ。

しつけは「叱ることが大事」なのではありません。「伝えることが大事」なのです。

最近の長男を見て感じること

最近長男のジュニアを見ていると、0歳のチビに対して、たまに「XXXXしなきゃだめでしょ」と強い言葉でつっかかってることがあります。まあチビはよーわからんので「あばあば」してるだけなんですが。。

他にもジュニアが、チビに対して見ていてあんまり気持ちよくないような対応をすることがあるんですが、それを見ていると「あーーー、これオレがジュニアにやったやつだ」というのが結構あります。っていうかほとんど自分がジュニアに対してやったことなんじゃないかと思うくらいです。

つまりジュニアは私から叱られた時の口調や態度をマネしてるんですよね。

この本を読んで感じたのは、結局キツく叱ったところで、その時には心を閉ざされて反発され言うことも聞いてもらえないし、さらに悪いことに、その時に私が取ったキツい態度や、激しい口調だけがジュニアの記憶にインプットされて、それをジュニアが他の人に向けてやるようになるんだなあ、こりゃ負の連鎖やな、、とつくづく反省したわけです。

いつもは無理でも心がけよう

今後は、「ムムっ」と思ったときに勢いで叱るのではなく、ぐっと踏み止まって、この本のことを思い出して、「ほんとに今から発動しようとしている伝え方がいいのか」というのを考えるようにしたいなと思います。でもこの「ぐっと踏み止まる」のがすごく難しいんですよね。頭では分かっていてもやるとなると難しい。

ちょっと話はそれますが、この本を読んだ後に何の気なしに、ジュニアの小さい頃の動画を見てみました。今ではすっかり話すことにも走ることにも慣れて、生意気なことも言うようになったジュニアですが、動画に映っているのは、私のことを「とーたん!とーたん!」と呼びながらヨタヨタとおぼつかない歩き方で寄ってくるかわいらしいジュニアでした。

あー、こんなに可愛かったんだなあ、きっと今のジュニアも何年後かの私から見たらすごく可愛いジュニアなんだなーと思うと、子どもたちを大事に思う気持ちがいい感じで盛り上がってきました。この精神状態なら叱る前にぐっと踏み止まれそうだなと。

そんなわけで、今後はたまに子どもたちの過去の動画でも見て子どもへの愛情を盛り上げつつ、叱る前にぐっと踏み止まれる精神状態を作りながら、この本で言われていた内容を実践して行こう、100%は無理でも60%くらいは実践しよう、と決意したのでした。

というわけで今日はこの辺で。



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叱らない「しつけ」ができる本を読んでみた

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