ヤジの話を聞いた時に最初に感じたことは、少子化の解決を謳って解決しようとしている議会でこんなことが起きる時点で、

「あー、誰も本気で少子化を解消するがないんだなー」

ということです。

そもそものところで、この少子化というテーマに向き合って、世の中で何が起きているのか、どこのだれのところで起こっている何が問題なのかを本気で考えている人たちの議論の場で、そんなセンスのないヤジが飛ぶことはありえないと思います。

もし本気で考えている人が大多数を占める場なら、百歩譲ってヤジ飛んだとしても、即刻その場で周囲が糾弾しヤジ発言者が追い詰められるくらいになるんじゃないかな。みんな裏金系の話では張り切ってガヤガヤやるわけじゃないですか。

今回の件では、むしろ次々とヤジが重なり、笑いが起きたらしいので、ヤジ発言者と思想的にシンクロしてる議論の場だったいうことがよく分かりました。どこの誰が何を言ったというより、その発言がその場でそのまま生き残り類似のヤジや笑いを呼んでしまう場の雰囲気だということが。

じゃあ起こってしまったことに対して誰がどうリカバリーしてるかという話に移るんですがこっちも相当イマイチな気がします。

怒ってる党の人たちから聞こえて来るのは、女性差別とかセクハラとかで、それはそうなんだけど、自分が感じたこととズレたところで闘ってるようにみえるし。

最初から期待してないものの、マスコミはそれにのっかり犯人探しと言葉尻探しに大忙し。

都政は票取りのために少子化テーマを謳っただけで、実際はそんなにやる気が無いんだと思われてしまうことに対して、誰が危機感を覚えてどんな行動をとっているのか全く見えない感じです。

そんなこんなで、今回の件に対する議会や政党の事後対応を見ても

「やっぱり都政は本気で少子化を解決しようとしてないんだなあ」

という思いは変わらなそうです。

というわけで今日はこの変で



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ヤジと少子化