こんにちは、副所長(妻)です。

先日のこと。
週末料理担当の夫がキッチンに立ち、その日も料理に勤しんでいました。
そのとき「ねえねえ、煮物って先に炒める?それとも炒めないで茹でて味付けする?」と聞かれました。
はて・・・
言われてみれば炒めてから煮るときもあるし、炒めないで煮るときもある。
その違いはなんだろう?

というわけで手元にある料理本を何冊か読み比べたところ、だいたいこういう内訳でした。

・お肉が入る煮物は炒めてから煮る(例:筑前煮)
・野菜だけの煮物は炒めないで煮る(例:ふろふき大根)

私の感覚的にもこの通りだし、夫に話したところ夫の感覚としてもこういう内訳ではある、とのことでした。

ところが、です。
料理本を眺めていたたところ、炒める/炒めない問題のその中間に位置する家庭料理の定番がありました。
ズバリ肉じゃがです!!
肉じゃがはみなさんご存知と思いますがその名の通りお肉の入った煮物です。
上記法則に従うと炒めてから煮るのがセオリーですが、いろいろ見ていると炒めないで煮るレシピが少なくないのです。
炒めない肉じゃがはあっさり、すっきりなどの言葉とともに紹介されていました。
ちなみに私は最初に炒めます。夫も炒めるとのこと。
しかし、これはどういうことだと思いNHKのみんなの料理やムック本の有名店のシェフが紹介するレシピでも炒めてから煮るものと炒めないで煮るものとが混在し、こうなるといよいよ肉じゃがというのは中間地点にいるのかと思い知りました。

ここで一般的にはどっちが多いのかが気になり、ちょっと調べてみることにしました。
調べるといっても簡単な内容で、世にある肉じゃがレシピを探して炒めて作るものと炒めないで作るものの数を数えるわけです。
あくまで一般的な傾向なので、調査対象はクックパッドです。
また、私はクックパッドの有料会員になっておらず人気順などでのソートはできないため、普通に検索した結果から頭50件を調べました。

その結果・・・

炒める派:37(74%)
炒めない派:13(26%)

という内訳でした!(パパラボ調べ)

傾向としては炒める派が多いようです。
「お肉が入る料理だから炒めるのである」と思いきや、あっさりした味付けでじゃがいもとお肉をほくほく食べることを思うと確かに炒めないで煮るのも美味しいだろうなあと思いました。炒める煮物代表格の筑前煮は照りやコクなどが大事ですが、肉じゃがってそうでもないですもんね。じゃがいもが美味しい食べ物ですし。次回は炒めないで作ってみようかなと思います。

いやーしかしいろいろな作り方があって面白いものですね。初めて肉じゃがという素材でレシピを横断的に眺めてみて、とても勉強になりました。
みなさんは肉じゃがは炒めますか?炒めませんか?

※ちなみにこの日夫が作ろうとしていたのは根菜の煮物でした。れんこんやにんじんやじゃがいもの入った根菜の煮物・・・肉なし・・・これは炒めないような、でも炒めたくなるような・・・どう思いますか・・・?

おしまい。



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肉じゃがに見る煮物は先に炒めるのか、炒めないのか問題 

コメント

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