今年のプロ野球もレギュラーシーズンがほぼ終了しました。そして往年の名選手たちも何人か引退していくようです。
そこで引退試合観戦の個人的トピックを書きたいと思います!どどん!

1.引退試合の始球式で息子が投げるのがジワジワくる

ヤクルト 宮本選手
広島 前田選手
中日 山崎選手
阪神 桧山選手

他にも、西武 石井一久選手も始球式で息子さんが投げていました。自分が父親になってから意識しはじめたけどなんかこの風景すごくいいなと思うんですよね。普段は鬼のような形相をして必死に闘っていた戦場に、最後に息子を招待して始球式をしてもらって花束をもらうというのが、なんかいいですね。じわじわきますね。ロマンですね。前田なんてヒーローインタビューでもむすっとしてそうなのに、このときだけはパパの顔をしており、微笑ましかったです。

2.子だくさんが多い

選手の最後のインタビュー (見てる側の感想)

「最後に、これまで辛いときに支えてくれた」

「妻の○○」

(うんうん奥さん大変よね)

「○○!」
(うんうん息子さんな)

「■■!」
(へー二人目は女の子か)

「△△!」
(おお、もひとりいるのか・・)

「☆☆!」
(え、まだいんの?)

・・・ってのが結構あった気がします。大体どの選手も少なくて2人、3人、4人もざらにいます。工藤なんて5人子どもがいました。やはり引退試合するレベルの野球選手ともなると、お金もあるし、エネルギーもあるし、奥さんも専業が多くて、子宝に恵まれやすい環境なんですかね〜

3.DeNA小池の引退試合がドラマチックすぎる

どちらかというと一流になれなかった選手の部類に入るDeNA小池。野球をよく見てる人でないと知らない名前でしょうが、あの松坂と同じ代に横浜高校で春夏連覇を成し遂げたメンバーです。

そんな彼も、自らの力に限界を感じ30歳前半で引退を決意しました。引退を発表したときのニュースです。

DeNAは1日、小池正晃外野手(33)が今季限りで現役を引退すると発表した。小池は横須賀市内のベイスターズ球場で「打撃に自信が持てなくなり、踏ん切りがついた。9歳の息子は“嫌だ、辞めないで”って泣いていたけど、力がないから辞めないといけないと説明した」と声を詰まらせた。

9歳くらいの男の子にとってお父さんてのはまだ「スゴい人」だと思うんですよ。でも仕事で戦力外通告をされ、「お父さんは力が足りなかったんだ」っ息子に言わなきゃ行けない・・・。スゴい人であるはずのお父さんなのに・・・。プロの世界はほんとに厳しいと思います。9歳の息子も悲しかったでしょう。

で、その小池!
功労を認められて引退試合にスタメンで使ってもらえたわけです。
「ヒット一本くらい打って息子にかっこいいところみせてやれたらいいなあ」くらいに思ってたんですが、どっこい!

なんと2打席目にホームラン!

「言うことない引退試合だな。よかったな小池」と思ってたら、3打席目ヒットをはさんだ4打席目

現役最後の打席で涙ぼろぼろ

見守るチームメイトも泣き顔

・・・からの〜

人はボロ泣きしててもホームラン打てるんですね。

「辞めないで」と泣いた子どもに、4打数3安打2ホームランのプレゼント。

泣けました。

最後の小池のコメントです。

「つらい思いをいっぱいさせて、かっこ悪いパパでしたけど、最後の最後に、かっこいいパパを見せられました」

——–

というわけで、引退する皆さんお疲れさまでした。
次の人生頑張ってください!



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引退野球選手のパパ模様