今日は絵本の紹介です。

「おやすみ、はたらくくるまたち」 
シェリー・ダスキー リンカー (著), トム・ リヒテンヘルド (イラスト), 福本 友美子 (翻訳)

おやすみ、はたらくくるまたち

乗り物がいきおいよく走り回ったり、人助けをしたりみたいな元気のよい絵本はたくさんありますが、この本はひと味違います。出てくるのはクレーン車、ミキサー車、ブルドーザー、ダンプカーなどなどいかついパワフルな車たちばっかりですが、この本では、そんな車たちが一日の仕事を終えて疲れて帰ってきて休みに入るシーンだけが切りとって描かれています。

ちなみに大人から見ると、一日中せっせと土を掘ったり、物を運んだりして働いた後に、帰ってきて「そろそろ眠くなってきたよ、そろそろ休もう」とか言ってる重機たちに、なんとなくサラリーマン的な哀愁を感じます。

重機たちが一台ずつ休んでいくところを読み進めていくにつれて、心が落ち着いていきます。読み聞かせているジュニアも、重機たちと一緒に確実に眠りの世界に近づいてくれます。

のりものが大好きな男の子の寝かしつけにぴったりな絵本だと思います。

というわけで今日はこの辺で。



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男の子の寝かしつけにピッタリな絵本