ジュニアが生まれてから初めて耳鼻科に連れていきました。原因は中耳炎です。

Hospital do Subúrbio
photo by Fotos Gov/Ba

昨日、保育園から帰ってくるとなぜか元気がなくごはんも食べずに寝てしまったのですが、寝つきが悪くちょこちょこ起きていました。そのうちだんだん手足が熱くなってきて、妻と顔を見合わせて、

「これは、インフル・・」

などと震えていました。朝になって熱も上がり半ば覚悟を決めて小児科に行くと「中耳炎。すごい腫れてますね」とのこと。すぐ切って膿を出さないと治らんからココの耳鼻科に行けと言われ、慌てていって来ました。

初めて連れて行きましたけど、耳鼻科は小児科以上に子どもが泣き叫んでるんですね。待合室では、診察室からの泣き声が次々聞こえ、呼ばれた子どもは、病室に入った瞬間から号泣。

ジュニアもその様子からただならぬ緊張感を感じ身を硬くして待っていました。呼ばれて診察室に入ると、仕切りもなく目の前で、別の子が治療されてるところが見えました。その子はお母さんに抱かれ、看護婦二人に押さえつけられ、先生から耳や鼻をツンツンされて号泣してるわけなんですが、流石にそれを見てジュニアも「こわい、帰りたい」とのこと。

残念ながらジュニアの願いを叶えてあげるわけにはいかず、目の前で見てた子と同じような形にされて号泣しながら治療してもらいました。

熱は炎症からくるもので、保育園を休む必要はないそうです。ただ、鼓膜を切開して膿を出したので、鼓膜が再生するまでは消毒しないといけないから出来るだけ毎日来てね、と言われてゲゲという感じでした。

耳鼻科デビューはそんな感じで終わりました。

印象的だったのは、診察室の雰囲気ですね。

耳や鼻など狭いところを治療するので動くと危ないから暴れないように押さえつけてるんだけど、「一ミリも動かすまい」という看護婦さんたちの気迫と「オマエラハナセ」という子どもの嘆きがぶつかり合い、なんとも言えないオーラが病室内に立ち込めていました。

そのオーラの禍々しさに次の子どもも恐怖を覚えて、自分の番になったら恐怖を嘆きに変えて看護婦さんにぶつけ、また次の子へ恐怖を届けるという、悲鳴の再生産のエコシステムですな、あれは

というわけで今日はこの辺で



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中耳炎で耳鼻科デビュー