こんにちは、副所長(妻)です。
突然ですが、毎日の献立って本当に大変ですよね。朝昼版、365日、くる日もくる日も栄養バランスとかカロリーとか考えて作るわけで、家事や仕事に忙殺されているとご飯のことを考えようとしても思考停止状態になり、どうしよう、何作ろう、などと考えながら無為な時間を過ごしたりして。
お料理が好きで毎日何を作ろうか考えるのが大好き!という人もいると思いますが、そんなお料理名人になかなかなれない人も多いと思います。
そこで今日は「あ〜今日何作ろう・・」と悩んだときに簡単にメニューを思いつける方法をお伝えしたいと思います。私はこれをするようになってから、帰りの電車でぼんやりと「あれでもない、これでもない」と悩む時間が劇的に短くなりました!

その1 料理は食材と調味の組み合わせである
簡単メニュー作りの基本はこれです。
食材とはすなわちお肉とかお魚とか、野菜とか、練り物とか、海藻とか、とにかくそういうやつです。
調味とはすなわち味付けであり、醤油とかみりんとか、塩、コンソメ、ケチャップ、・・・、そういうやつです。
本質的には違うのかもしれませんが、ここは思考停止状態でなんとかメニューを編み出す方法ですので、まずは食材と調味の組み合わせであると捉えてしまいます。つまり料理を考えるプロセスを、食材決めと調味決めに分ける、ということです。

その2 いろいろな食材をまんべんなく食べればよしとする
食は基本ですので、栄養バランスとかカロリーとか気になりますよね。テレビとかネットとかで「○○は体に良い!」という特集があるとなんとなくそれを食べた方が良さそうな気もするし、でも同時に「○○を摂取しすぎると××のリスクが上がる」なんてのも目についたりして。ということは結局のところ、なんでもまんべんなく摂取すりゃいいのではと思うのです。なんでも美味しく、なにごともほどほどに。

その3 食材を選ぼう
まずは食材選びですが、消去法をベースに食材を選びます。

決め方のルールとしては「昨日と違うもの(もしくは最近食べてないもの)を選ぶ!」です。
たとえばメインだと、
はーなに食べよう → 昨日は肉じゃがだったな(お肉だったな) → じゃあ今日はお魚だな →・・・

お魚が決まったら、冷凍庫に入っているお魚を思い出します。
あーブリがあったな → よし、ブリだ

こんな感じで簡単に決まるといいですね。でもそうでない日もありますね。
どうしても今日はブリ気分じゃないぞ → かといって鮭でもないし → 眠いのに小アジ捌いてらんないし →・・・

こんな日は帰宅途中にお魚屋さんに寄ります。その中で「料理する気になりそう」かつ「安くなっている」ものを選びます。
そうしてこうして、ようやく食材が決まります。

さらに必要であれば部位も決めます。食材が決まっても部位によってまた料理が変わるからです。特にお肉。
例えば鶏肉と決まったとして、もも肉、胸肉、ささみ、手羽元、手羽先、ミンチ、etc、いろいろな選択肢がありますよね。これらも上記と同じような思考回路で消去法で決めて行きます。前回食べたときとは異なる部位が基本です。すぐに決まればOK。決まらなければ「最近食べたもの」「調理する気になれないもの」から順に消去して行きます。

その4 そして味付けへ
こちらも食材同様ローテーションです。
和風なのか洋風なのか中華なのか。
和風でも出汁を強く出すのか、塩だけで焼くのか、甘めの煮物にするのか、素揚げもあるし、たまには唐辛子を入れてピリ辛もいいな。
という選択肢を、これまた消去法によって狭めて行きます。でも食材に応じて大抵味付けは決まって来るような気もしますが。
ただ副菜というか、野菜メインのものの味付けはなんでもありなので、良くも悪くもだいぶ幅が広がります。創作料理になりやすいですが、ともかく思いついた食材と味付けの組み合わせをやってみると、とりあえずおかずになるわけです。

その5 図示してみる
絵に描いてみました!そして組み合わせによりメニューが決まりました!

こうやって食材を選んで・・・
shokuzai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって味付けを選んで・・・
aji

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏もも肉を中華風に味付けすることにしました!なんだそりゃ!(こうして我が家に創作料理が増えて行く)

その6 あとは横展開
という感じで組み合わせでメニューを決定する、というプロセスさえできてしまえば、あとは選択肢が広がるほどレパートリー(=創作料理)が増えるわけです。
例には挙げていませんが、塩麹に醤油麹。ホイル焼き。オイスターソースやウスターソース。いろいろありますね。思いついた物を適当に入れて、想像した味になるかどうかの実験気分になればしめたもの。気分が乗らなければテッパンの味付けに行けばいいんです。個人的には醤油麹ラブです。
また、食材に迷ったときのもう一つの指標は「まごわやさしい」です。健康によいとされる食材のグループです。

ま まめ類
ご ごま類
わ わかめなどの海草類
や 野菜とか根菜とか
さ 魚類
し しめじなどキノコ類
い 芋類

困ったら「最近使ってない『まごわやさしい』はどれだ・・・」となります。

おわりに
思いのほか長くなってしまいました。読みづらいエントリだと思います。。
が、とにかく食材と調味の組み合わせであり、いろんなものをまんべんなく、できればまごわやさしい、を原理原則として考えると案外すっと決まったりするので、どうしても困っているときはぜひ試してみてください。
おしまい。



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思考停止状態でどうぞ。簡単献立考案フローチャート