どうもお久しぶりです。「ネタなんかないかなー」などとゴロゴロしていたら2週間も間を空けてしまいました。また元のペースで更新をして行きたいと思います。というわけで今日は、最近自分の中でホットになってきた親子キャンプについて書いてみたいと思います。
私はアウトドア派なわけでもなく、キャンプは学生時代に友人とドンキーホーテで4000円で買ったテントに泊まり、ごはんはコンビニ弁当を食べてしまうくらいアウトドアに無関心なタイプだったのですが、最近友人とバーベキューなどをすることが多く、今更ながら「なんか外で火をおこして食べて飲んでって結構たのしいなー」などと漠然と思っていたところでした。
そして休日にジュニアと過ごしていると、いっつもアンパンマンだの、ワンワンだの、ノンタンだのいって夢中に遊んでいるわけですが、そんなジュニアを見て、
「もっとこいつに自然の中で過ごす楽しさを教えてやらなければいけないんじゃないだろうか」
自分が楽するために、アンパンマンの録画したやつをよく見せていることなど棚に上げて、そんなことを思ったりしてしまうわけです。
そんなことを考えながら過ごしていたある日、本屋でこいつを見かけました。
そうBRUTUSがキャンプ特集だったわけですよ。速攻買ってパラパラ見て、ビビビと来ました。
「そうだジュニアを連れてキャンプに行こう!」
早速、妻(虫嫌い)に相談しました。
私「ねえ、ジュニア連れてキャンプ行こうよ」
妻「・・・、じゃあ提案書を書いて」
というわけでコンビニ弁当キャンパーの私が必死で親子キャンプの提案書を作りましたよ。
一切経験に基づいておらず、すべてググった内容でまとめました。
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家族キャンプの提案書
コンセプト
初めての家族キャンプなのであまり無理せずに、とりあえず安全で綺麗なキャンプ場を選んで、野外で1泊を過ごしてみる事に重点を置く。テントを張って、ちょっと遊んで、野外でご飯を作って食べて、寝て、朝起きて朝ご飯を食べて帰ってくる。
ジュニアには、火をおこしてご飯を食べたり、テントで寝たり、という野外生活を体験していつもと違う楽しさを感じてもらう。大人はジュニアを寝かせた後に、のんびり野外ワインとコーヒを飲むのを楽しみにする程度にしておく。
場所
以下の条件で選定
・荷物運びやらなんやらが楽なオートキャンプ場とする
・トイレが綺麗なところを選ぶ、どうもウォシュレット付きのところもあるらしい
・AC電源がついているところもあるらしいのでそれにする
・何かあったときのために病院が近くにあるところにする
一日の流れ
以下の流れを想定
1.キャンプ場着
→ あまり遠くないところで
2.テント、タープ設営
→ この辺でジュニアのテンションがうなぎのぼりの想定
3.近くの広場や、小川などでジュニアと遊ぶ
→ 水には注意して遊ぶ。ジュニアは臆病なのでテントに虫を連れてくる事はない想定
4.夕ご飯の支度をする
→ バーベキューかカレーの2択
5.お風呂かシャワー
→ キャンプ場にあればいってもよし、一泊なので行かない事もあり。
6.晴れていれば星をジュニアに見せてみる
→ おそらくジュニアの感動は薄そうなので早々に切り上げる
7.寝かしつけ
→ テントに入るとまたジュニアのテンションが上がることが想定されるため要注意
8.ワインタイム
→ ジュニアが寝たら寝落ちから早急に生還し、ワインを楽しむ。
9.就寝
10.起床
→ ジュニアを連れてその辺を軽く散歩
11.朝ご飯
→ 火をおこしてパンをあぶって食べる。コーヒーも持って行きたい。
12.後片付け
→ みんなで後片付け
13.帰宅
→ 疲れてるのでこの日はさっさと帰る。
虫対策
最大のポイントである虫の対策は以下を想定。基本的には虫がいるところにわざわざ行って泊まる話なのである程度のことはがまんしましょう。
・蚊取り線香置きまくる
・虫除けスプレーをする
・光量の違うランタンを巧みに置き分けて虫をおびき寄せる作戦などがあるらしいのでそれも調べる
コスト
初めての家族キャンプなのでテントなど重要なもの以外は買わずにレンタルしたりしてのらりくらりかわしてみる。
買う必要があるもの
・テント 〜30,000
・フロアマット 〜10,000
・タープ 〜10,000
・ランタン(複数) 〜15,000
・テーブルチェア 〜その辺のホームセンターで安いやつを買う
・バーナー → お蔵入りのBBQセットとカセットコンロで乗り切る
・シュラフ → 友人から借りる
その他必要なものは追って調べる。
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まだまだ調べなきゃ行けない事があるが、いったんこのくらいで第一案を提出する事にします。
果たしてキャンプに行く事ができるかどうか・・
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