先日、久しぶりにジュニアをお迎え担当をしました。お迎え担当をするのはせいぜい月に1、2回程度で妻の仕事の都合が付かないときや飲み会があるときなどに担当する事になっています。今日は、お迎えにいくのも結構悪くないぜ、という話を書きたいと思います。

ひどい生活を送っていた

最近は毎日帰りが夜中の12時過ぎというアホみたいな生活をしていました。朝の送りは毎日なんとか死守しているものの、夜は帰りが基本翌日帰りで、そのタイミングで寝落ちから帰還した妻からなんとか今日のジュニアや妻の一日の様子を聞いて寝る、というギリギリの生活をしていたわけです。そんな中で久しぶりにお迎えを担当をすることになりました。これまでもお迎えは何度かしていたものの、最近仕事モードになってしまっていて早帰りするために業務を調整するのにも心理的にハードルが高かったのですが、いざ早退してみるとギャップが大きい分いつもより気づきが大きかったので書いてみたいと思います。

自分が住む街の平日夕方の顔がわかる!

local shopping district
photo by sekihan

まず早帰りして地元の駅に帰ってきて思ったのは、地元の街の平日の日中や夕方の顔を自分が全然知らなかったんだな、ということでした。ああ、この店はシャッター閉まってるところしか見た事ないけど空いてるとこんな感じなんだ、とか、駅前にはこんな中学生たちがたむろって遊んでるんだとか、子連れのお母さんたちにはこの肉屋が人気だったんだ・・とか見るもの全てが新鮮でした。
と同時に仕事をしている時は、いっつも同じ建物で似たようなメンツで似たような事ばかり話しててて実に自分は狭かったなーと思ったのです。

子どもが喜んでくれる!

たまに私が迎えに行ったときもジュニアは歓迎してくれます。私の姿を見つけるなり、「あー、おとーたんだー」と大声を上げて、周囲の友達や保育園の先生に「あれは○○くん(←自分のこと)のおとーたんなんだよー!」となぜか自慢げに言いふらしながらやってきてくれます。普段は平日夕方の時間にはビジネスモードの人付き合いしかしていないので、こういったチビたちからの純粋な愛情表現が素直にうれしくて癒されます。たまに迎えに行ったとき、「帰ろう」って言うと「イヤダ」とか言われることもありますが・・・

仕事を忘れて料理をする喜び!

ジュニアと仲良く家にたどり着いた後に夕飯の支度に入るわけです。休日は「あー、めんどくせー」と思いながらやるのですが、平日はちょっと違います。仕事モードから切り替えたばかりということもあり、なんか安らかな気持ちで料理ができるのです。いつもならこの時間は、やれ今期の売り上げがどうだの、○○の指標が思わしくないだの、○○の商品の開発が遅れているだの、いついつまでに○○さんの決裁をもらわなきゃいけないだの、色々やってるのですが・・・
Jumbo Chicken Tenders
photo by artizone

「今日はそんな時間に俺は鶏のささみを切っている」
この感じがたまらんのですよ。実に癒されます。頭の中のぐちゃぐちゃした思考が切れて行くささみと一緒にすーっと整理されていきます。

子どもと仲良くなれる

一緒にご飯を食べたり、食べ終わったと遊んだり、お風呂に入ったり、お話をしたり、と色々するわけですが、やはり一日お迎えを担当するとジュニアの中での私の株が急上昇するようです。お迎えに行った週と、行かなかった週での週末のジュニアの私へのからみ具合はまったく違います。お迎えに行った週の週末はいっつもくっついてきて、あれしようこれしようと常に話しかけてきます。まあ、面倒くさい部分もありますが、やはり子どもから好かれるのは気分がいいですよね。

ちなみにお迎えに行った日は、ジュニアと寝るときまでとっても仲良くしてたのですが、翌朝起きたときは、ジュニアが眉間にしわを寄せた顔で私をバシバシ叩いて起こし一言「かーたんは?」。あっちにいるよ、と答えると泣きながら向こうの部屋に行きました。よくドラマで酔いつぶれた女性が「なんであんたがあたしの横に寝てんのよ!」と翌朝言ってるのとよく似た感じだったので切なかったです。仲良し効果は一晩寝ると一時的に切れるみたいです。

仕事への影響は実はたいしたことない

まあいつも早退するときは、いろいろ気づきがあって有意義なわけですが、早退して何か仕事で失ったものがこれまであったのかと言うと別にそうでもないな、という感じです。

そもそも月に1〜2回くらい業務時間が2、3時間短縮してどうにかなってしまうような仕事はしていませんし、その日その時やらねば何かが大幅に狂ってしまうなんてことも、事前に調整する事が出来るので回避可能なので、事実上仕事に影響はほぼ出なそうです。周囲にも明るく「お迎えだから帰る」と言い捨てて帰って全く問題も出ていません。

逆に怖いなと感じたのは、こういう強制的な帰るきっかけがないと、仕事上の不安要素、不確定要素などを解消するために「会社に長時間いる」ということを選択している可能性が高いという事でした。「この案件がうまくいくか分からん、決められない、心配だ、何をやればいいか分からんけど、もう少し会社にいて確認をしてから決めよう、結論は変わらないかもしれないけど・・」みたいなことをたくさんやってるんじゃないかなと。

反対に、この時間に帰らなきゃと決まっているときは、どんなに携わっている案件が不安だろうが自信がなかろうが、「検討できるのはここまでなので結論はこう決める。もし当てが外れてこうなってしまったらこう対処する」などと決めるしかありません。こういう点からも帰る時間とか使える時間てのははっきりさせた方が生産性が上がると思うんですけどね。

まとめ

そんなこんなで色々と書きましたが、「また男は仕事の合間で都合のいいように育児して!」みたいな話があるのであれば、どっかでおとといやっててくださいということにして、、、

このお迎え生活は、仕事にも大して影響はなさそうだし、共働きで働いてる妻も一日でも二日でも迎えを代われば、飲みに行けたりと楽になってもらえるでしょうし、何より私自身色々気づきがあり頭の中も整理される、といういい事尽くめの感じだったので、なるべき月に1、2回はお迎えにいけるような生活を送って行きたいな〜と思った今日この頃でしたとさ。



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残業ばかりしてないで子どものお迎えに行こう!

コメント

  1. んもうー。
    世の中の子育てパパの全てにパパラボを読んでいただきたいですわーーー!
    そう、こういう風に一旦割り切った日を作ることも大事なのです!>主人よ!
    これからも是非奥様の為にも、早上がり日を作って下さいね!!

  2. >まりりんさん
    と言ってはいるもののなかなかできていないんですけどね ^^;)
    なんとか早上がりできるよう頑張りたいと思います。