最近ちょっと更新が滞っています。別にブログ更新に飽きたわけではなく理由があります。・・とためるほどの話でもなく、単に仕事に追われていて3月は残業まみれになっていることが理由です。普段は、ジュニアと一緒に夕ご飯を食べられるほど早く帰る事はありませんが、そこそこに仕事を切り上げて帰るタイプなのです。ところが、ここのところは毎日のように夜中の12時くらいまで仕事をしている状態になってしまっています。

仕事は面白くないわけではないけど・・

そんな生活を続けていて、なんだかなぁと思うわけです。
まあ疲れてはいますが、仕事が面白くないわけでもなく、大事な仕事でもあるのでやりがいもあるのですが、いいっちゃいいのですが、「いやー心地よい疲労だなー」と明るく言える感じでもないのです。

やっぱりいくら仕事が面白くてもこんな働き方をしてるのは健全じゃないよな〜、本当に全部が全部成果につながってるのかな〜、という感覚が拭いきれない、という感じでしょうか。

日本は労働時間が長い

よく言われてる話ですが、日本は労働時間が長い言われています。

下記のサイトを見てみると、フランスと比べると年間200時間くらい多く働いています。
図録▽労働時間の推移(各国比較)

これもよく聞く話ですが、労働生産性は低いとも言われています。

労働生産性の国際比較

国籍が違えど、人間という生き物の性能が2倍3倍違うということは考えにくいので、たくさん働いて生産性が低いってことは、平たく言うと余計な仕事も結構やってるっていうことになるんですよね。

昔ドイツ人と働いたときのこと

結構昔に一度だけドイツ人のエンジニアと仕事をした事があります。彼は、私が携わっていたプロジェクトで重要な役割を担うとあるソフトウェアの仕様を握っている人物で、日本に来て一緒に仕事をしたり、彼がドイツ本国にいるときも、日本側のチームとちょくちょく連絡を取りながら仕事を進めていたわけです。

で話の展開から予想できると思いますが、その彼は、まあ見事にすっぱりと時間通りにいなくなります。向こうの時間で19時くらいの時間に連絡をとろうとしても「ああ彼は帰ったぜ」と明るく言われることもザラでした。

でも振り返ってみてそれで問題が起こったかと言うと別にそんな事もなく、私たちも「まあ文化が違うからね」とか殊勝な事を言いながら彼のワークスタイルを尊重して仕事を終える事ができました。

このときのことを思い出すと、別にやろうと思えば短時間でも仕事って終わるんだなということと、人は相手があんまり働かなくても「文化が違う」と諦めて時間以外の方法で成果を出そうとするんだなということ、そんなことが分かってきます。

8時間タイマーぶら下げて仕事したらいいんじゃないか

じゃあ日本でも仮想異文化集団にしようぜ、今日からお前はミッシェルで、君はオリバー、あなたはアイーダ・・なんてことはできないし、やったところで悪ふざけで終わるので、「文化が違う」アプローチでドイツフランス的な働き方を実現するのは無理だとして、なんかいい方法ないかなーと思ったわけです。

で思いついたのが、もうみんな8時間タイマーぶら下げて仕事したらいいんじゃないかと。
8時間経ったらピーピーでかい音が鳴りはじめて会社を出ないと音が止まらないやつをどっかのメーカーに作ってもらって、夕方の5、6時になるとあちらこちらでピーピーピーピー鳴ってうるさくてしょうがない状態を作ればいいんじゃないかと。

そうしたらみんな諦めて会社出ますよね。

そうなると相当緊張感あるでしょうね。仕事も毎日が8時間1本勝負のアツイ闘いになりそうです。「とりあえずミーティングを1時間入れてといて」とか言うヤツは「おまえバカか?」ということになり会議は10分単位で刻まれ、タバコ休憩とかのんきにしてられなくなり、午後3時くらいになるとみんな残り時間の少なさに鬼気迫る感じになり・・。時間が来たら仕事が終わってようが終わってなかろうがピーピーうるさくてしょうがないのでみんな帰って好きな事をする。

なんかそんな感じの方が会社にとってもいい気がするんですよね。もしこうなれば男だろうが女だろうがママだろうが介護をしている人だろうが全員が同じ土俵で、決められた時間の中でいかに成果を出すかを競い合う事が出来ます。時間だけが理由で勝負の土俵から降りていた人たちもみーんな勝負の表舞台に戻ってくる事が出来るわけです。もう純粋な実力勝負って感じがしてアスリートみたいでかっこいいと思うんですけどね。

プロ野球も3時間半ルールだし、サッカーは90分、バスケは40分、そして仕事は8時間!
時間が来たら試合も仕事もおしまい、で次の試合・仕事へ!っていうのが潔くてよいのではないでしょうか。

そうなれば、毎日早上がりするたびに周囲に気を使って「なんで8時間働いてペコペコせにゃならんのか!」とストレスをためてくるうちの妻の機嫌もよくなるだろうし・・。

さいごに

結果的に、残業で疲れて止まりかけの思考回路で書いてる感満載のエントリーになりましたが、パパラボは「仕事での真剣勝負」と「健康な体」のためにも、日本の会社に8時間ピーピータイマーの導入を提案しますよ・・



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もう残業はやめにしないか・・

コメント

  1. 8時間ピーピータイマー(略して8PT)の導入、大賛成です!!

    子育て真っ最中の私や副所長の様なWMは、寝る時間以外に自由な時間なんて
    まず無い訳で、起きている間は仕事してるか育児してるか家事してるかで、
    しかも育児と家事で結構お疲れなのに仕事でも結果残さなきゃならず、
    でもお迎えがあるから夕方には帰らないといけなくて、常に時間を意識して仕事
    しているというのに、周辺の独身の人が時間にとらわれず、まぁ残業すればいいや
    なんて雰囲気でのんびり仕事してると、チッ・・・と思うこと多々です。

    残業しないで結果出す人をもっと評価しろ!>会社!と常々思っていたので
    パパラボ所長の意見を日経に載せたいくらいです(今日は一人で炎上してしまいました)。

  2. >まりりんさん

    >まぁ残業すればいいや
    >なんて雰囲気でのんびり仕事してると、チッ・・・と思うこと多々です。

    これめちゃくちゃ耳が痛いです。
    周りの人が時間にとらわれてくれれば、つい残業してしまう自分ともおさらばできるんですけどね〜。