出会いと別れについてのセンチメンタルな話でも書こうかと思います。

ジュニアにはとても仲の良い友達がいます。

その友達とジュニアは誕生日が2日違いの保育園のクラスメイトの男の子です。

朝、私が保育園に送りに行くと、彼が先にいるときは、ドアまで迎えにきてくれます。

ジュニアは、部屋に入るとその子とハグをして、それからふたりで遊びはじめます。

一瞬「この子たち大丈夫か・・」と思いましたが、まあいいでしょう。

保育園の先生によると「ジュニアくんと○○くんは仲良しでいつも一緒なんです」とのこと。

そんな感じで平日のジュニアは彼といつも一緒に遊んでます。

休日にジュニアに「今日はなにする?」と聞けば彼のの名を挙げて「○○くんとあしょぶの」

まるで恋人のように、片時も忘れることがないようです。

ある日、妻がその子のお母さんと話す機会がありました。

2〜3年後にこの地域を離れて地元に戻る予定なのだそうです。

それを聞いて思いました。切ないなーと。

2歳という年齢になって人と仲良くなることを覚えたてのふたりが

片時も忘れないくらいお互いのことが大好きで楽しい日々を過ごしているのに

やっぱりお別れの日が来てしまうということが。

でも、そのことよりもっと切ないのは

別れのあと、ふたりはこんなに仲良かったことを

きっと忘れてしまうんだろうなー

ということです。

別れのそのときは悲しむでしょう

でも、次々と起こる彼らにとって新鮮なできごとや出会いが

この楽しかった時間の記憶を上書きしていく

そんなことを思うとなんだかとても切なくなったのです。

自分もそうやって出会いや別れを積み重ねて大人になってきたんだなと。

そんな大人の感傷的な戯言など放っておいて

ジュニアには、今はめいっぱい楽しく遊んでもらいたいと思います。

そしていつかジュニアが忘れた頃に話してあげようと思います。

もう覚えてないと思うけど

お前が2歳の頃に、それはそれは毎日仲良くしてた友達がいたんだよ、と

おしまい



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出会いと別れと切ない気持ちと

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