昨日は、男性女性の家事育児分についてのツイートがTLにあふれかえってました。

共働き家庭における夫婦の家事育児分担問題について – Togetter

「これは酒の肴になるね」ということで妻とこのテーマについて議論してみました。今日は会話形式でお楽しみください。

イントロ

私「というわけで、このテーマをネタにしてワインでも飲もうよ」
妻「クリームチーズ準備しよっと。あとパンでも焼こうか」

男×家事育児は褒められて、女×仕事は褒められない

私「このtogetterみたんだけど、これ何が言いたいのかな。ちょっと頭が回りきらずよく分からなかった。」
妻「えーっと合ってるか分からないけど、一つ目は下の図みたいな状況だと思うんだけど

私「なるほど、つまり、AとDのところは、男性の仕事と女性の家事育児という昔の性別役割どおりなのでやって当然と思われるエリアだと」

妻「そう、だけどBの領域、つまり女性が仕事していても褒められことはないよねと」

私「そして、Cの領域の男の家事育児のところはちょっとやっただけで結構褒められる、いうことね」

相手の領域への責任感の欠如はお互い様

妻「あとは乱暴だけど、仕事を男の領域、家事育児を女の領域と置くならば、相手の領域の作業を主体的にやらないのはお互いに原因がある、ということなのかな」

私「つまり、男性が主体となって家事育児をしないことや、女性が主体となって家計の責任を負うことが少ないってことについてね。」

妻「これは補足があって、女性に仕事のやる気があっても男性の家事育児の遂行能力が低いことが多いので、足かせになってる部分はある、ということも主張されてるね」

話し合えばいいって言われても・・

私「最後のひとつはあれでしょ、マリーアントワネットのパンとケーキのヤツだよね。」

妻「・・・。話し合えばいいとか、家事代行頼めばいいとか、言う人はいるけれどそれって背景や事情を知らない他人がいうことでしょってことなのかな〜。違うかもしれないけど」

私「ン?(もぐもぐ)」

妻「つまり、そもそも話し合いとかできない夫に対して妻は悩んでるってこと?みたいな?そのクラコット私にもちょうだい」

フリーディスカッション

私「というわけで、これ読んでどう思った?」

妻「こういうのを聞かされるのは男の人はイヤだろうね。事実だし、既得権益持ってる側だしね。」

私「プロ野球で、「巨人が金でいい選手集めまくるのはおかしい!」とみんながいっても、巨人は獲るのをやめないことと似てるね。」

妻「・・・まあ似てることにしておこうか。」

私「でもこの意見て社会全体としては意義があると思うけど、一家庭において旦那さんが男性を代表して攻められても気の毒な気がするんだよね。だってその旦那さんが悪いって言うより、そういう環境で育ってきた人がほとんどなわけだし、日本がそういう国だったというだけでしょ?」

妻「でも話し合いの席につかない夫ってのはイマイチよね」

私「イマイチとは思うけど、今まで「男は仕事」と教えられてきた人に急にそんなこと言っても、「は?何言ってるの?」って反応することはそんなに不自然じゃないよね。」

妻「いまは変化の時代だから、その点において男性は柔軟になるべきだよね。」

私「女の仕事は褒められなくて、男の家事育児は褒められるってところについてはどうよ?」

妻「仕事については「女だから」ということで褒められたらカチンとくるな。社会人としてならいいけど」

私「俺も家事育児やっててエライとか言われるのめんどくさい。そっとしておいてほしい・・」

妻「でも私は家事育児やったら褒められたいよ!」

私「俺も仕事したら褒められたいのに褒められないぜっ!」

妻「どーしたらいいんだ、この話・・・」

私「マリーアントワネットのくだりについてはどうなの?」

妻「私たちは多少の不満はあれどだいたいお互い満足してるから、どちらかというとマリーアントワネット側のことしか言えないかもね。」

私「それでは、そちら側の人から一言お願いします。」

妻「パンがないならワインを取ってちょうだい」

私「もうワイン空だよ。今の夫がダメなら次の夫を見つければいいじゃない、とか言えばいいのに・・」

妻「非道い!」

私「・・ちょっとマジレスすると・・」

妻「マジレスとか言わないの、会話なんだから」

私「ちょっとマジメに言うと、今回のケースでいえば男性がマジョリティで働く女性がマイノリティってことになると思うんだけど、こういうケースってマジョリティからの歩み寄りでこういった格差や差別が解消することはないんだよね。マジョリティには全くメリットないからね」

妻「じゃあこの冒頭のリンクの主張は、キング牧師であり、ガンジーてことだね」

私「よくわからないけどそうなんじゃないかな・・・。そろそろ眠くなってきたけど。」

妻「最後に私が思うのは、視点を社会全体ではなく一家庭におくと、コントロールできるのは自分だけだから、自分が変わるか、夫に対して働きかけ続けるしかないんじゃないかな、たとえ本質的じゃなくてもやり方を考えながらね、」

おわりに

私「これ主張をミスリードしてたらどうする?」

妻「禁断のブログの飲酒運転だからね。」

私「そうだな、次はお酒を飲まずにディスカッションしますか。」

妻「じゃあ、この食器とグラス洗っておいてね。おやすみ。」

私「ちっ・・」

ーおしまいー



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「共働き家庭における夫婦の家事育児分担問題について」を読んで夫婦で議論してみた!