ついにジュニアにも卒乳の時期が近づいてきました。1日10回の栄養補給源の役割を演じた時代から、夜中に起きたときの精神安定剤の役割へと変遷してきた妻の母乳と、そこを取り巻く人々の歴史を、横で見てきた父親の立場で振り返っておきたいと思います。卒乳を迎える前に・・・

産まれてすぐの頃

産まれたその日からしばらく妻が授乳や便の回数をつけていた育児日記を見つけて読んでみました。産まれてから3日くらいは、ジュニアは上手におっぱいを飲むことが出来ずに、ハラハラしたものですが、そこから軌道に乗ってからは、いや飲んでること飲んでること。3時間に一回どころでか1、2時間おきに授乳している感じでした。妻もこの時期のことを思い出すと気分が暗くなるというほど授乳に追いかけられていた時代だったそうです。3時間おきだとかリズムだとか色々気にしたそうですが、結局リズム通りにはならなかったそうです。

このころのジュニアと妻の関係を例えると、おっぱいに対するジュニアの強烈な片思いの時代に見えました。妻も、もちろん母乳を飲む我が子を見てうっとりはしているものの、それ以上に授乳のストレスにやられていたようでした。

離乳食が始まってから

離乳食が始まってもジュニアはおっぱいが大好き。離乳食を食べる前は、ごはんが入らなくなるからなるべく授乳しないように、という話もありますがうちの場合は授乳してからご飯を食べるのが日課でした。それどころか離乳食を食べている途中に泣いておっぱいを欲しがるので、離乳食→授乳→のこりの離乳食、という感じで、母乳が主食で、おかずに離乳食を食べる状態でした。

このころは、妻にも余裕が出ていて、「ほんとにおっぱいが好きなのね」とかいいながらも、愛しそうにジュニアに授乳しており、ジュニアのニーズと妻の母性がかみ合い始めた時期でした。

そして離乳食後期

このころになるとジュニアも欲しがるタイミングがきっちり固まってきたタイミングでした。ご飯を食べた後、おやつの時間、昼寝の時、夜中起きた時、など大体決まったタイミングで授乳していたようでした。

このころがジュニアと妻の授乳関係の一番の蜜月だったようでした。調子に乗ったジュニアがおっぱいを噛んで妻を怒らせたりしていましたが、それでも2人の授乳関係は盤石で揺るがないものに見えました。

2人の関係に秋風が吹く離乳食完了期

きっかけは、一家全員で私の実家に帰ったお正月休み。いつもの調子で日中に授乳をしようとした妻、欲しがるジュニアそんな2人の日常は、私の母の一言でヒビが入ります。
「あら、まだ飲んでるの」「お腹がすいたならおっぱいじゃなくて別のもの食べたら?」
まだ授乳してるの、的な雰囲気にのまれた妻は、思うタイミングで授乳が出来ません。ジュニアもおっぱいをもらえず不機嫌に。妻は姑の視線を縫うようにして授乳をして、ジュニアもかろうじておっぱいにありつくことが出来ていたようです。

でもこんな思いをするのは今だけだ、家に帰ったら思う存分授乳できる、おっぱいがもらえる、そうなるはずでした。

そして別れ(卒乳)の足音が忍び寄る

正月も終わって家に帰ってきたら、ジュニアの様子がなんかおかしいのです。いつも食後に必ず欲しがったおっぱいを全く欲しがらなくなりました。食事を食べたら満足しておもちゃで遊び始めるジュニア。「あれ、おっぱいはいいの?」妻が聞いてもジュニアは素知らぬ顔。年末年始に授乳を我慢する日々を4、5日続けたせいで母乳がいらない体になってしまったのです。
ジュニアの顔が赤ちゃんから少年ぽくなってきたのもこの頃でしょうか。

妻は、「まだまだジュニアは私を必要としているはずよ」「だって授乳しているときは本当にかわいい顔で一生懸命飲むもの」という感じで、だんだん見ていて痛い感じになってきました。
もうジュニアは、君と一緒にお風呂に入ってもおっぱいに見向きもしなくなっているのに・・・

まとめ

ジュニアと妻の授乳ストーリーはここまでです。
一応いまでも、夜中に起きたときはジュニアはおっぱいを飲んでいます。
でも彼らの関係は時間の問題かもしれません。
私は夫として父として、いずれ来る卒乳の日まで2人を注意深く見守って行きたいと思います。



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妻と息子の授乳ラブストーリー

コメント

  1. 妻が見つけて拝見いたしました。
    とっても面白く、他の記事も参考にさせていただいております。
    今年デビューの新米パパママです。
    よろしくお願いいたします。

  2. >伊藤伸哉さん
    コメントありがとうございます!
    パパさんからコメントいただいたのは初めてかも。。
    今後もよろしくお願いします。